あきたPPP・PFI協会

秋田県における官民連携(PPP)と民間資金等活用事業(PFI)の推進を目的とする組織。地域の持続可能な発展と公共サービスの質の向上を目指し、行政と民間セクターの協力を促進。

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3月17日(月)

地方自治体の中小規模案件のあきたPPP・PFI協会事業の取り組み(オンラインセミナー)

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組織概要

あきたPPP・PFI協会は、秋田県内の官民連携(PPP)と民間資金等活用事業(PFI)の推進を目的として設立された非営利団体です。当協会は、地方自治体、民間企業、金融機関、学術機関など、多様な分野からの会員で構成されています。

組織概要

設立
令和5年8月
所在地
秋田県秋田市山王六丁目8番42号
理事長
山本 文雄
会員数
46名(2025年2月現在)

理事長挨拶

当協会は民間・団体が主体となり、令和5年8月に設立されました。その目的は、人口減少下にあってもすべての県民に効果的・持続的な公共サービスが提供されるよう、行政と民間が連携して事業を行う「PPP」、公共施設の建設、維持管理、運営などに民間の資金・技術力を活用する「PFI」について情報収集、研究を重ねながら、普及啓発等の活動を展開することにあります。
本県においてもPFI案件が増加傾向にあるなか、今後は大規模事業だけではなく、身近で小規模な事業を対象とした「スモールコンセッション」の展開も念頭に置きながら、引き続き協会員一丸となってPPP・PFIの研究・普及に取り組んで参ります。

山本 文雄